2005年07月

2005年07月29日

7月30日(土)ヴァンフォーレ甲府戦に向けて

     【スタメン予想】

    バロン     大柴
      
      シルビーニョ

   梁          熊谷

        千葉

磯崎   渡辺  木谷   森川

        高桑


3日間のオフを含めた約2週間の中断期間も終わり、先日石巻で行われたミニキャンプも無事終了しました。そのキャンプの手ごたえについて、熊谷キャプテンは「第二クールの良い状態を維持できたキャンプだった」と言っていました。

そして明日は、息をつく暇もなくアウェーでの甲府戦。

明日の甲府戦は2トップに変化が見られるようで、他は前節草津戦と同じ布陣のようです。2トップにはバロン選手が先発に復帰し、大柴選手と共に古巣である甲府に対し、初のスタメン2トップとなるようです。

バロン選手は木曜日の練習でも、鋭いシュートを何本も放つなど、好調ぶりが伺えました。全体練習が終わった後、大柴選手とバロン選手が身振り手振りを交えながら「守備の確認」をしていました。

大柴選手にとっても古巣である甲府、に対しては「とにかく勝ち点3を取れるように、しっかりやるだけです」と言葉少なながらも力強い言葉。

最終ラインの1人、広大選手は石巻キャンプで木谷選手と守備の連携の確認などを入念に話し合ったようです。甲府戦に向けては「ゼロで抑えたい。びびらないで、どんな相手にもぶつかって行きたいと思います。」と頼もしい一言。

さらに「甲府戦に勝つことは今後大きな意味を持つので、しっかり勝って仙台に帰って来たいです。」と熱い意気込みを語っていました。

甲府は得点源でもあるバレーを始め攻撃力があります。

それについては「カンペーさん(富沢選手)じゃなくて自分が出て“バレーにやられた!”ということは絶対言われたくない!しっかりとバレーを抑えて完封したいです。」と声を大にして言っていました。

都並監督はこれまで1勝1分である甲府のイメージについて「攻撃に迫力があり、個々の選手の能力は高い」と分析。「とにかく集中すること。バレーという脅威のFWに1対1ではやられてしまう可能性があるので、その辺はチーム全体でカバーしていきたい」と言っていました。

いよいよ明日から第三クールということで後半戦の幕開けです。甲府の暑さに負けず、石巻キャンプで得た成果が見られるように、白星スタートを期待しましょう!

2005年07月27日

松浦選手インタビュー

取材日:7月7日

matsuura.jpg

―先週行われた草津戦でのサテライト試合。5-1と大勝。その中で見事2得点と大活躍でした
「相手のミスとかで取れたんですけど。本当は僕自身、もっと5.6点くらい取れたんですけど、その割には2点しか取れなくて、逆にあんまりでしたけど。」

―天候的にも濃霧がひどく、大変なコンディションだったようですが
「僕はFWの位置にいて、相手GKが見えなかったくらいの。味方のキーパーも見えなかったです。」

―前半の9分と早い時間帯に得点出来たのは大きかった?
「あれ以前に、GKと1対1とかもあったんですけど、それも決めれずやばいなぁと思いつつ、まぁ相手のミスで得点出来たんで、良かったなぁとホッとしてますけど。」

―実際、行けなかったサポーターは残念がっていたようです
「皆、調子良かったんでね。点差的にも見てて面白い試合だったんじゃないかと思います。見えてたかどうかはわからないんですけど。」

―昨日、行われた紅白戦では、二本目に左サイドハーフに入ったようですが
「いつもサイドハーフをやっていたんですけど、やはりサテでやるのとトップでやるのとは違うなという雰囲気で、ちょっと自分も戸惑った感じもありましたけど。うまく行かなかったですね。」

―普段、試合のビデオを見て自分のプレーとか反省したりしますか?
「あんま見ないですね。一応、頭ではわかってるんで、人に聞いたり、頭で考えながら改善してます。」

―また新たに第三クールが始まりますが、改めて抱負を
「まともにまだ試合に出てないんで。出ても出場時間が少ないんで、もうちょっと時間が欲しいなぁということで、ちょっとずつアピールして、頑張って行きたいと思っています。」

―都並監督からの要求はどんなこと?
「あんまり言われてないですね。その時に言われることをやっているだけですね。」

―自分に一番期待されているプレーは具体的にどんなプレーだと思う?
「期待されているかはわからないですけど、得意とするプレーは、裏に飛び出すプレーです。先日のサテライトの草津戦もそうですし、昨日の紅白戦の3本目でFWで出たんですけど、裏に飛び出すことを得意としてるので、それを数多くして、相手を疲れさすなり何なりしたいと思っていますけど。」

―MFとしての登録ですけど、FWとしての起用が多いですよね
「そうですね。キャンプ当初からずっとFWをさせてもらってたんで。」

―それについてはどうですか?
「最初、来るときは外人を前に置くみたいな感じで話を聞いてたんで、そこに割って入ったくらいの感じだったんで、良しっ!みたいな感じはありましたけど。」

―現在、FWはライバルも多いですが
「自分のやるべきプレーをすれば大丈夫なんじゃないかと思ってますけど。武器なんでそれが(笑)」

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2005年07月25日

石巻キャンプに向けて監督&選手ひとこと

<都並監督>

―キャンプがあり、第三クールが始まりますが、抱負を
「我々の課題は草津戦のような安定したゲームが常に出来ないというのが課題だと思ってるんで、メンタルの部分が非常に大きいし、それをキャンプで修正できれば、第三クールは落ち着いた試合運びが出来るのかなと。そうすれば大崩れがなければチームが沈んでいくことはないと思うので、最後までこの順位で食らいついて、第四クールで抜け出す!みたいな形が取れれば一番良いかなと思っています。」

<木谷選手>

―キャンプに向けて
「とりあえず、2週間空くんで、1回体をしっかり休めてリフレッシュして、またそこから次の甲府戦に向けてしっかりコンディションを整えて、また勝ちからスタート出来るように頑張ります。」

<広大選手>

―キャンプに向けてと第三クールに向けて
「草津戦は無失点でしたけど、徳島戦では3失点食らったり、草津戦でも自分ではやられてる場面があったんで、そこをもっと改善していかないと。夏の暑さだったりとか、上位のチームとかはもっと隙をついてくるのがうまいと思うので、もっと自分のレベルを上げないと貢献できないと思うので、そういうところを細かく修正していきたいと思っています。」

<バロン選手>

―キャンプでどんな準備をして後半戦に臨みたいですか?
「特に、向こうの関東とか九州の暑さに負けないように、準備したいです。特に甲府戦、そしてその後、鳥栖と福岡が続いているから、そこを勝たなきゃいけない。特にその3試合に向けて良い準備をしなきゃいけないと思っています。」

<関口選手>

―キャンプに向けて一言
「キャンプでアピールして、また次の第三クールからスタメンとか狙って行けたら良いと思います。」

<萬代選手>

―キャンプに向けて一言
「前半戦、良い終わり方が出来たんで、後半戦もしっかりやるためにも、この期間は大事だと思うんで、スタメンも取っていかなきゃいけないし、もっともっと頑張って、メンバーに定着できるようにしたいと思っています。」

2005年07月22日

2005ベガルタ仙台ファン感謝の集い

2005年7月18日(月・祝)11:00開演
仙台スタジアム

7月18日(月・祝)、仙台スタジアムにてベガルタ仙台「ファン感謝の集い」が開催され、ベガルタ仙台の選手はファンの皆さんと楽しいひとときを過ごしました。この日駆けつけたファンは約4800人。
普段見られない選手達の意外な一面が見られるのも、このイベントならではでしたね。

■選手入場■

ゴールドチーム
12:30より選手と交流イベントの開始。選手達はGOLDとBLUEの2チームに分かれての入場です。

富澤
怪我をしてるにもかかわらず、痛々しい松葉杖姿でファンの前に登場してくれた富澤選手。

■ダイナミックサッカー■

GOLDチーム(三田、松浦、磯崎、渡辺、富田、菅井、原田、戸堀)
BLUEチーム(シュウェンク、木谷、大柴、村上、秋葉、木村、望月、長尾)

センターサークルに置かれたボール30個を、より多く制限時間内に相手のゴールに入れたチームが勝ち!というルール。GOLDとBLUEに分かれた選手達それぞれが小学1・2年生→小学3・4年生→小学5・6年生→女性チームの順にファンの皆さんと和気あいあい交流します。

ダイナミックサッカー.jpg
突如混ざった?都並監督と木谷選手の表情に注目!

ダイナミックサッカー 都並・木谷
小学生相手に2人とも必死ですからっ(;゜∇゜)

ダイナミックサッカー女性チームブルー勝利.jpg
結果は4試合中、3勝1敗のBLUEチームが見事勝利!女性チームと共に喜ぶBLUEチームの図。

■借り物競争■

選手とファンがペアになり、司会に出題されたお題を身につけているスタンド内のファンを見つけ出し、一緒にピッチに連れて来るというルール。ピッチ上にいるベガっ太君に先にタッチした方が勝ち!

梁選手VS千葉選手のお題は「傘を持っている人」。こちらは素早くターゲットを見つけた梁選手の勝利!

借り物競争都並藤川
都並監督VS藤川コーチ編。
お題は「都並監督と同じ8月14日誕生日の人と、藤川コーチと同じ10月10日誕生日の人」。結果は証明出来る保険証を偶然持っていたファンをゲットし連れてきた都並監督の勝利!

借り物競争広大木谷
木谷選手VS広大選手編。
お題は「Tシャツではないユニフォームを来た小学生」。こちらは広大選手の勝利!

■巨大輪投げ■

選手とファンがペアになり、2人を的にしてもう一方のファンが巨大な輪投げを投げるというルール。ペアになった選手と密着出来る又とない機会にファンは大興奮(≧▽≦)

そして、この後の「ウィニングイレブン」の接続に時間がかかってしまい、場つなぎに司会の大坂ともおさんが選手にインタビュー。この間、大河内選手の「バロンです」のバロンの物真似から始まり、マイクを向けられた選手らが「バロンです」「バロンです!」「バロンです・・・」と何故かバロン選手の物真似大会に突入。会場は更に大盛り上がりを見せていました。

この時にマイクを向けられ「ヤメテヨー!」と言わんばかりに恥ずかしがる選手がいたり、選手達の「素」の部分がかいま見れるという、ファンからすればおいしいひと時でしたね。

■コナミ「ウィニングイレブン」決勝戦■

ウイイレ

ようやく始まったコナミ「ウィニングイレブン」決勝戦。「ウィニングイレブン」を大型ビジョンを使用し、予選を勝ち抜いてきた上位4名の参加者対選手4名がピッチ上に用意されたコントローラーを操作しながら画面で対戦するルール。参加した選手4名は中原選手、萬代選手、村上選手、根引選手。結果はベガルタチームの勝利!

■選手による仮装カラオケ大会■

仮装カラオケマツケン
先攻はGOLDチーム。清水選手、富田選手、広大選手、大久保選手ら若手メンバーを中心とする「マツケンサンバ」。振り付けは完璧!この4人は寮チームなのできっと夜な夜な練習しまくったんでしょうね。

清水
白塗りしても、白くなりきれてない清水選手(゜ロ゜; 本番前の控え室にてパチリ。

仮装カラオケマツケン
本番前の1コマ。必死に振り付けのリハ中の大久保選手をよそに余裕の?広大選手はVサイン。

仮装カラオケマツケン富田
そして富田選手は何故かカメラ目線。

仮装カラオケマツケン
この4ショットは夢に出てきそうです(つд⊂)

仮装カラオケマツケン
トップバッターで歌った富田選手の第一声にズッコケた人は数知れず・・・。外し過ぎ○| ̄|_
きっとスタンドで聴いてたファンの皆さんも椅子からズリ落ちそうになったでしょう。富田選手!歌唱力をもっと磨きましょう。

仮装カラオケ梁中田
後攻のBLUEチームからは、カラオケと言えばこの人?!中田選手と梁選手によるトラジ・ハイジの「ファンタスティポ」。

リハーサル中田
本番前に、通路で振り付けの確認をする中田選手。軽快なステップを踏み踏み♪

仮装カラオケ梁中田
こちらもノリノリの振り付け付き。さすがこのお二人は息がピッタリです。しかし梁選手のジャケット、それはっ!(゚A゚)妙にはまっていたのが恐るべし。

カラオケ大会が終了かと思いきや、ここで突如、中田選手がキムタク?ホリ?の真似で「ちょっと待てよっ!」。「誰か忘れてない?」ってことで、ここで一気に“財前コール♪”が始まります。

財前
予定通り?財前選手が姿を現わし、コブクロの「永遠にともに」を熱唱。猛特訓の成果か?気持ち良さそ~うに熱唱していた財前選手です。

スタンドの観客の拍手の数で勝敗が決まるカラオケ大会。結果は、ファンのハートを鷲づかみにした中田選手&梁選手の勝ち~♪ということでBLUEチームの勝利!

この結果に納得のいかない様子の広大選手。「俺ら、ただのヨゴレじゃん!(ノ`△´)ノ」と一言!いやいや、汗ダクになりながらのマツケンサンバも大盛況でしたよ。

■村上選手会長挨拶■

選手会長挨拶
村上選手の挨拶は、選手会長らしく、しっかり締めの一言。

■ラッキーカプセル投げ込み■

ボール投げ関口
最後に選手達がスタンドのファンに「ラッキーカプセル」を投げ込みます。「セッキィ~!」という黄色い歓声の中、関口選手がカプセルを投げ入れます。

■2006カレンダー用写真撮影■

最後記念撮影.jpg
ラストはサポーターをバックに整列し、2006年カレンダー用の写真撮影。ん?どうした?松浦選手。

■おまけ■

木谷富澤
木谷選手と富澤選手のくつろぎの1コマ。富澤選手はスタンドのファンと何やら交流中。木谷選手は満面の笑みです(^∇^)

こうして楽しい「2005ファン感謝の集い」は無事終了。
選手達とファンの皆さんは更に親睦を深められた事でしょう。草津戦が終わった次の日の日程ということで、疲れているにもかかわらずたくさんの笑顔をくれた選手達。本当にお疲れ様でした。

富澤選手近況報告

先日、18日に行われたファン感謝の集いに、痛々しい松葉杖姿ながらも、ファンの前に姿を見せてくれた富澤選手。現在は、自転車を手でまわしたりといった上半身の筋トレや負担にならない程度に下半身の筋トレも行っているようです。

心配しているサポーターに対し、「最近、謝り過ぎだからな~(笑)」と屈託のない笑顔を見せながらも「人生の良い時もあれば、悪い時もある。この状況を自分なりに反省もしてるけど、ポジティブに取るようにしている」と言っていました。

以下、富澤選手からベガパラ宛てにメッセージをいただきました。

―サポーターの皆様に一言お願いします
「うーん、とにかくチーム一丸となって前に進むしかないわけだし、今状態も良いわけだし、とにかく勝ち続けて、皆さんとJ1に行けることを目標を果たすために頑張っていくしかないです。」

―怪我の具合はどうですか?
「怪我してからまだ時間が経ってないんですけど、どうのこうのという変化はないですけど、最初よりかは痛みも落ち着いて来てるし、腫れもかなり引いて来たので、順調と言えば順調です。」

―早く治して戻ってきて下さい
「ありがとうございます。」

富澤選手インタビュー

取材日:6月14日

tomisawa.jpg

―横浜FC戦お疲れ様でした
「お疲れさまっす!」

―そして前々節の札幌戦では待ちに待った完封勝利!おめでとうございます
「調子が良いというのは置いといて、こうなって行きたいとか目標とか目指しているものとか、自分の中に描いているものを考えたら、まだまだ程遠いものがあるわけであって、良い方向に行っているのは確実なんで、それでどんどんコツコツ積み上げて、そこを目指して行くだけなんで。」

―横浜FC戦は今季初の逆転勝利。振り返ってみて感想の方を
「やってて、いつになく冷静さを保ち、落ち着いてゲームをこなしていたんで、必ずそういうチャンスが巡って来るとは思ってました。」

―セットプレイからの同点弾でしたが、あれは富澤選手のナイスアシストと言っていいのでは?
「そうですね。別にナイスじゃないですけど、あれは自分のところで入れていれば。それはまだまだ練習が足りないっていうことで、またもっと練習して、今度またああいう場面があったら、きちっと僕の最初の時点で入れられるようになりたいです。」

―この調子で行けば富澤選手自身のゴールの予感もそろそろ感じますね
「はい!」

―守備の連携は問題なし?
「問題というより、問題が出てきてしまっては修正していかなきゃいけないんですが、なるべく問題というものを発生させないようにして、尚且つ良い状態でどんどん小さなことを質を高くしていって、良い関係でゲームをこなしていかなければならないので、良い状態かもしれないけど、何も満足せず小さな事を質をどんどん高くしていきたいですね。」

―ここ数試合でチームが見違えて見えますが富澤選手から見て何が変わったと思いますか?
「皆、サッカーに対して取り組む姿勢、それは私生活からの部分とかもあると思いますけど、そういったところを一度考え直して、その真剣さみたいなのが出てきたのがゲームにつながっていると思います。」

―都並監督からの要求はどんなこと?
「まずは、とにかく自分の良さをしっかり出して。とりあえずいつも通り、コンスタントに続けるということですかね。」

―では個人的な今季の目標を聞かせてください
「終わった時にJ1に上がれる順位にいることが目標ですけど、そこは別にいつも目標にしているわけじゃなく、僕は明日の練習でしっかり100%取り組んで、昨日の自分よりちょっとでもうまくなるというのがひとつの目標なんで、身近なことを目標にしてますね。そのJ1というのも僕からしたらずっとずっと先のことなんで、全体として考えたらそうですけど、とりあえず明日の練習をしっかりこなすことです。」

―サッカーを始めたのはいつ頃から?
「小学校1年生です。」

―当時からDF?または今のDFになった経緯を教えて
「いや、最初はキーパーです。その次にFWで今に至っています。」

―自分と同じDFのタイプで好きな選手はいますか?(国外問わず)
「いないっす!」

―プロになろうと意識し始めたはいつ頃から?
「これはいろんなとこで聞かれてますけど、意識というより、まずプロにはなれるものだという感覚でいました。だから、プロになる!と考えるより、もっと先のことを考えていたし、別にプロになるということを目標にサッカーをやってきたわけじゃないです。」

―その当時、プロになろうと思った時に目標としていた選手は
「いや、自分でも訳がわからず(サッカークラブに)入っていたので、その当時は何が何だかわからない現状のままサッカーをこなしていたという。自分でサッカーが好きだと思い出したのは小学校2年生くらいですかね。」

―サッカーを始めたのは誰かに誘われたとかじゃなく?
「急に、僕が近くの小学校で練習しているチームがあって、小さい時に母親と遊んでいた時に“あれをやる!”って言ったらしくて、全然覚えてないんですけど、それで急にやり始めたって感じです。」

―ある意味、神がかり?
「神がかりです!(笑)」

―プロになって感じた一番の「違い」は
「今までは楽しくやってきて、結構自由がきいたり、いろいろありましたけど、プロの世界は勝負をかけている場所であって、皆が真剣だし、ちょっとでも気を抜いたらそこから消えてしまうし、やっぱ張り詰めた中で、尚且つそこで自分が余裕をもって楽しんで行くサッカーをしなくてはならなくなってきたので、ただ単に好きで楽しくやってるサッカーから、そういう緊張感があるサッカーに変わってきたと思います。」

―もしサッカー選手になっていなかったら今頃何をやってたと思う?
「それもよく聞かれますけど、思い浮かばないです。」

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2005年07月21日

ベガルタ仙台 VS ザスパ草津 試合後選手コメント

<ベガパラ独占都並監督>

―おめでとうございます
「ありがとうございまーす!」

―試合を振り返って
「最初の20分くらいね、バタついたところがあったんですけど、その後はうちのリズムでサッカーが出来たんで、これは負けはないな、っていう感じで見てましたけど。」

―広大選手のゴールに関しては
「セットプレイは事前に藤川コーチが変更を伝えて、その通りはまっちゃったんで、広大のヘディングの高さというのが活きた形でしたね。苦しい時間帯だったんで大きいと思いますね。それにも増して守備のほころびが出なかったというのが後につながると思うので、非常に評価できる点だなと思っています。」

【インタビュー:広大選手・バロン選手・関口選手・村上選手・萬代選手・木谷選手】

<ベガパラ独占広大選手>

―仙スタ初スタメン!初ゴール!初MVP!おめでとうございます
「ありがとうございます。」

―どうですか?
「MVPと得点と言うのはおまけだと思ってるんで、やっぱり自分の仕事であるディフェンスにおいて無失点に抑えられたので、それが一番満足してますね。」

―ゴールを決めた時の感想は?
「もう本当真っ白で、嬉しさだけがありましたね。」

―ヤッター!って?
「もう、嬉しくて嬉しくてたまんなくて。皆寄ってきてくれたんで、もう無我夢中で抱き合ったという感じでしたね。」

―落ち着いてみて、その嬉しい気持ちを一番誰に言いたかった?
「やっぱりその試合は、ちょうど親が見に来てくれてたんで。上で見ててくれたんで、母親に言いたかったなぁっていうのはありましたね。」

―ちゃんとそのあとお話して?
「そうですね、一緒に食事に行って、そういういろいろ話とかもしたんで。すごい良い1日でしたね。」

―では、サポーターに向けて一言
「自分がこのベガルタ仙台を選んだのはサポーターの熱さっていうのを感じて、選んだというのが一番の理由だったので、その中で自分があの瞬間(ゴールした瞬間)主役になれたというのがすごく嬉しかったので、これからもどんどん頑張っていくので、ベガルタ仙台をよろしくお願いします。」

―僕、渡辺広大もですよね?
「そうですね、はい!」

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2005年07月16日

7月17日(日)ザスパ草津戦に向けて

     【スタメン予想】

    萬代      大柴
      
      シルビーニョ

   梁          熊谷

        千葉

磯崎   渡辺  木谷   森川

        高桑

9日間で3試合と言うハードスケジュールも明日、草津戦がいよいよ最終戦。草津戦は、2トップの1人をバロン選手から萬代選手に代え、前節徳島戦の後半の布陣で行く様です。

徳島戦では後半の交替から、ものの3分で結果を出した萬代選手。今季初得点も挙げ、現在絶好調のようです。萬代選手は、ポストプレーも去ることながら足元も強い選手ですし、本人も得意とする裏への飛び出しなどのプレーが見られると良いですね。徳島戦では、交代早々、千葉選手からの絶妙な浮き球のスルーパスに見せた反応は見事でした!日曜日も、萬代選手のゴールに期待がかかります。

最終ラインは徳島戦と変わらず。引き続き、富沢選手の所に広大選手が入るようです。前節徳島戦で、スタメンデビューを果たした広大選手。ディフェンダーとしては結果的に3失点だったので、課題は残ったかとは思いますが、都並監督からは及第点を貰っていました。徳島戦から中3日の強行日程ですが、木谷選手との連携も問題はないようです。

金曜日に行われた練習では、主にサイドからの攻撃の練習をしていました。都並監督が「オーバーラップのイメージをしっかり持って!」と指示する中、サイドバックのオーバーラップ時の確認などで汗を流していました。

その後、軽い紅白戦。紅白戦と言うよりフォーメーションの確認など、その間に、CK、FKのセットプレイなどを入れていました。

全体練習が終わった後、木谷選手と広大選手と大柴選手が3人で輪になりじっくりミーティング。そこに森川選手も加わり、守備の面のコミュニケーションなどを取っていたようでした。

日曜日の草津戦で第二クールが終了です。もちろん勝利で中断期間を迎え、第三クールに備えて欲しいと思います。

<ベガパラ宛て都並監督インタビュー>

―草津戦に向けて
「今回(前節徳島戦)見せた厳しさ、足りなさを修正していく点が第一ですね。サッカーの仕方に関しては大きく変わらないので、初めから積極的に行って、とにかく徳島戦のように3失点しちゃえば守備が足りないことになってしまいますから、全員の意識を高めながらゼロで抑える。しっかりとチャンスは必ず来ますから、チャンスをものにしていく。徳島戦の前のプランとは大きく変わりませんが、それをより鮮明に打ち出して行きたいです。」

<木谷選手>

―徳島戦を振り返って。今季初得点でしたね
「もちろん、入ったことは嬉しかったんですけど、その前に3失点してるし、守備者としては反省ばかりの試合でした。」

―あのシュートはどういう気持ちで決めました?
「もちろん、追いつきたい!というのはありましたけど、その時の気持とか、瞬間的なものは覚えてないんですけど。」

―結果的にチームを救った貴重なゴールでした
「でも、その前に僕の真ん中から3点全部やられてますからね。だから特に救ったとかいう気持ももちろんないし、逆に追いつけて良かったって言う気持ですね。」

―あのシュートの瞬間はどんな感じだったんですか
「直樹君が蹴ったボールが相手に多分当たって、ちょっと浮いた感じで足元に来て、一回止めて蹴りこんだらバーに当たったのかな?それでそのまま。なんか皆オウンゴールだとか言ってるんですけど(笑)」

―シュートが入った瞬間は?
「入った瞬間はやった~♪って感じでしたけど、冷静に考えたら、そんな喜んでないで早くポジションついてもう1点取れ!って感じだったんですけどね(笑)でも本当3失点したことが申し訳なくて、その3失点で負けなくて良かったなって言うのだけです。」

―では、次節、草津戦に向けて
「次勝って、とりあえず星が五分になるので、そういう意味では徳島戦は負けなくて良かったと思うし、本当に少しですけど間が空きますから、勝って、とりあえず折り返して、良い形でまた次の第三ステージに行けるように、とにかく後ろはゼロで。頑張ります!」

2005年07月08日

7月9日(土)京都パープルサンガ戦に向けて

     【スタメン予想】

   バロン      大柴
      
      シルビーニョ

   梁          熊谷

        千葉

磯崎   富澤  木谷   森川

        高桑

前節、湘南戦の二の舞はどうしても避けたい明日京都戦。第二クール残り3試合を全勝で飾り、中断期間を迎えたいものです。

ということで、明日の京都戦も多少動きあるようです。

まず、最終ラインの右サイドバックに出場停止明けの森川選手が復帰。森川選手自身も湘南戦を客観的に見た感想は「上がりが少なかった。」と言っていました。森川選手と言えば、もともとはセンターバックの選手だったことは記憶に新しいですが、最近では、オーバーラップ時のスピードなど、右サイドバックに定着してきています。森川選手の復帰は、攻撃の面でも非常に心強いですね。森川選手にとっては、第一クールのアウェー京都戦は出ておらず、今季初の対戦となるようです。退場処分に終わった山形戦から2週間のブランクが空きましたが、体調管理は万全のようです。

ワンボランチには千葉選手も復帰のようです。そしてトップ下はシルビーニョ選手。都並監督はトップ下の位置を大柴選手かシルビーニョ選手を入れるかでだいぶ迷っていたようです。シルビーニョ選手自身はトップ下の仕事について「前線で動いて、前の2人に良いパスを供給すること。」と言っていました。マークの厳しいバロン選手については「バロンにだけボールをあげるのではなく、皆でつないでボールを渡していきたい」とのこと。シルビーニョ選手の描く、2トップの動きは「1人がボールをもらう」ことと「1人がDFの裏へ出る」ことだそうで「それぞれこの動きが出来れば大丈夫!」と自信をみなぎらせていました。

そしてFW陣ですが、都並監督はバロン選手との相手役に大柴選手を組ませるか、ここのところ調子の良い萬代選手を組ませるかでも悩んだようです。
萬代選手は先週行われたサテライトの草津戦でも2ゴールと大爆発!明日のスタメンはバロン選手と大柴選手の2トップが有力ですが、バロン選手+萬代選手の先発の可能性もあるようです。

都並監督は、バロン選手と組むであろう、大柴選手、萬代選手のそれぞれの持ち味として、大柴選手に関しては「裏への飛び出し。それが京都への脅威になれば良い」と言っており、萬代選手に関しては「高さはもちろん、セットプレイもポイントだし、キープすることにも期待したい」と言っていました。

萬代選手と同じく、先週のサテライトの草津戦で2ゴールを挙げた松浦選手も好調を維持しているようなので、ベンチ入りしそうですね。

都並監督を始め、選手達も相手が首位京都ということで、特に意識はしていないようです。熊谷キャプテンは「例えば、1点取られたら、やっぱり京都だから…とかそういう気持ちは一切関係ない。実力に大差はないのだから自信を持って臨めば大丈夫!」と言っていました。

現在、首位を独走している京都ですが、第一クールで対戦した時は、負けたはものの、シュート数などはるかに上回り、善戦でしたね。

2週連続でアウェー戦が続いていましたが、明日は久々のホーム試合。前節、湘南戦の出来を払拭するためにも、明日も勝利が絶対条件。都並監督が常々口にする「濃い汗」がかけるようなゲーム内容と、勝利を期待しましょう!

<都並監督の話>

湘南戦の敗戦から1週間。悪い雰囲気を引きずらないために、監督の考える今週のテーマは“思いっきりサッカーをさせたい”ということだったようです。今週は守備の意識付けなども特に高くしてはいなかったようです。

チーム内の雰囲気はバランスを崩している選手が何人かいたようですが、今週1週間で「闘い方、気持ちの高ぶり」などを見直したようで、「皆で良いパフォーマンスが出来れば京都だろうと怖くない」と言っていました。
京都については「“引くか、前がかりに攻めてくるか”非常にメリハリのあるチーム」とのこと。仙台は前半から攻撃的で行くそうです。
気をつける点は「まずは、セットプレイ。そして第一クールで戦った時よりか、京都は守備意識が高くなっているので要注意」と警戒していました。

2005年07月01日

7月2日(土)湘南ベルマーレ戦に向けて

     【スタメン予想】

   バロン     シュウェンク
      
        大柴

   梁          熊谷

      シルビーニョ

磯崎   富澤  木谷   富田


前節山形戦に引き続き、湘南戦もフォーメーションに変化が見られるようです。

まず、トップ下に大柴選手。山形戦では、右サイドハーフとして臨んだものの、後半2トップになったところで、無念の途中交代。きっと本人も不完全燃焼に終わったことでしょう。明日はトップ下の位置に戻ってくるようなので、今度こそは完全燃焼してもらいたいです。

都並監督も「大柴が動いてくれることによって、スペースを作ることを期待している。」と言っていました。大柴選手自身も「2トップとうまく攻守ともに機能するプレーが出来れば良い」とのこと。そして「失点するくらいの責任を感じて前線の選手もやらないと!」とチーム最年長らしい頼もしい言葉も。

そして右サイドハーフには熊谷キャプテンが戻って来るようです。都並監督も「第二の監督」と評しており、熊谷選手の存在は心強いようです。

シルビーニョ選手のワンボランチに関しては「トップ下よりも相手のマークがゆるくなるので、前を向いてパスを出せる機会が増える」と監督は見ているようです。「ワンボランチでも十分対応してくれるだろうし、シルビーニョが入ってから間違いなく攻撃力がアップしている」と言っていました。

そして、先日行われたサテライトの試合でも良いプレーをしていたという磯崎選手。湘南戦では左サイドバックに復帰のようです。磯崎選手にとって、湘南は水戸に続く古巣対決になりますね。山形戦では、その左サイドバックでプレーした富田選手ですが、湘南戦は右サイドバックとしての先発のようです。山形戦の後半に退場処分となった森川選手の右サイドバックに誰が入るのか?ということで注目を集めていました。

監督は「左右どちらのサイドバックもこなせる選手」という事で、富田選手の右サイドバックでの先発を決めたようです。富田選手にとっては左より右の方がやりやすいようで、開幕戦以来の右サイドでのプレーになるようですね。

ディフェンスラインを統率している木谷選手は「ずっとここんとこ負けなしなのに、皆ネガティブなのはなんで?」と不思議そう。湘南は第一クールで3-0と完勝した相手。それに関しては「向こうもそういうことがあって頑張ってくると思うし、第一クールのことは意識しないで、いつも通り頑張ります。」と抱負を語ってくれました。

湘南戦に向けた攻略法としては「守備の面で粗を出さない。攻撃面がポイント。」とのこと。

そして明日、湘南ベルマーレ戦の会場は平塚競技場です。この競技場は今から遡ること7年前の98年に、都並監督が現役を最後に戦ったという記念すべき場所だそうです。湘南戦は前回はホーム試合だったので、都並監督にとっては明日のアウェー試合で初の凱旋試合となるようですね。このように監督にとっても思い入れのある場所のようですが、今度は「監督」としての勝利が絶対です。

湘南は第一クールで圧勝した相手ですが、木谷選手が言うように、向こうも前回のリベンジに立ち向かってくることは必至。山形戦も分けたとは言え、負けてはいません。勝てば引き分けを挟んで4連勝。自動昇格圏の2位まで勝ち点3差と上位グループ入りが確実となります。

このまま負けなしで、第一クールのように序盤から主導権を握り、試合内容ともども圧倒した強さを見せてくれることを期待しましょう!

<ベガパラあて都並監督インタビュー>

―6月は結局負けなしでしたね
「そうですね。結果的にはそういう形になってますけど。」

―湘南戦は第一クールで完勝した相手ですが、今度はアウェーとなります。
「我々のメンバーが少しまた変わってますけど、とにかく自分達のバランスを崩さず戦っていくことが大事だと思います。如何に自分達のリズムでバランスを取れるかというのが湘南戦で非常に重要になってくるし、逆に今後もこのメンバーで戦うために重要な部分になってくると思うので、僕としても非常に期待が高いゲームではあります。」

―ブラジル人トリオがまた先発から活躍してくれそうな気がしますね
「特にシュウェンクなんかスロースターターだったりするので、最初からもう飛ばしてもらうことを求めていきますし、シルビーニョが入ったことで攻撃力が間違いなくアップしてますから、その裏返しにある守備のもろさというのが出ないように、とにかく他の選手が気を遣っていくことが我々の力が安定してアップするポイントになるのかなと考えています。」

モンテディオ山形 VS ベガルタ仙台

2005年6月25日 モンテディオ山形 VS ベガルタ仙台
山形県総合運動公園陸上競技場 19:04キックオフ
入場者数 19418人

<貴重な勝ち点1!>

連勝が期待され、なおかつ仙台からは1万人以上のサポーターが詰めかけた注目の一戦となったが、結果は0-0のスコアレスドロー。この日はDFの森川選手が後半途中で退場処分となり、一時は嫌なムードが立ち込めたが、その後システムを変更するなど、最後まで集中力を切らさず耐えた仙台がアウェーで貴重な勝ち点1をゲットした。

山形に終始押し込まれ、仙台も最後の決定力に欠けた。シルビーニョのゴールポストを叩くシュートなどもあり、運にも見放された。そしてこの日は敵地ながら渡辺広大選手が晴れてJデビューを飾った試合でもあった。

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モンテディオ山形 VS ベガルタ仙台 試合後選手コメント

【インタビュー:高桑選手・森川選手・富澤選手・渡辺広大選手・村上選手・シルビーニョ選手・バロン選手・小原選手(山形)】

<高桑選手>

―0点で抑えられて満足?
「常に意識してやっている中で、今日はかんぺい(富澤)とこうすけ(木谷)がすごく頑張ってくれたので、それが0につながったんじゃないかと思います。」

―山形戦は前線のメンバーが変わったが、高桑選手からどう見えた?
「前半はミスが多くて、左サイドから攻め込まれて、富澤が引き出される部分も多くて、多分向こうもそういう風に仕掛けてくるというのは前半から感じてたんで、そのへんはうまくカバーリングを意識していました。」

―大勢のサポーターが大勢駆けつけてくれたわけだが
「そうですね。1時間前から応援をしていただいて、すごく勇気付けられたんですけども、勝ちというプレゼントが出来なかったんで、すごく残念ですけど、次回湘南に向けて切り替えて行きたいと思います。」

―ダービーという独特の雰囲気については
「いつも通りやっているつもりですけども、どうしても周りがそういう風にダービーマッチと言ってくるんで(笑)少しは意識してしまいました。」

―あのムードの中だと違う?
「あれだけのサポーターがアウェーに来てくれるというのは本当に力になるし、絶対勝ちたい!という気持ちになったんで、今日は良かったかなと思います。」

―前半の戦いぶりについては?
「前半はあまり食いつかないで、ゆっくり回しながらっていうところで、すごく焦りが出てしまって。早い攻撃になってずれてしまった部分があるんで、その辺もっと修正していかなければと思います。」

<森川選手>

―退場という形になったが
「チームの流れが非常に良い時だったので、申し訳ない気持ちがすごく大きくて、どうにか守って欲しいなという気持ちで残りの時間は見守っていました。」

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