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11月19日(土)湘南ベルマーレ戦に向けて

         【スタメン予想】

     シュウェンク     バロン          
         

   梁                大柴


      千葉     シルビーニョ      
 

村上     根引     木谷     中田
 

           高桑


【リザーブメンバー】

小針 渡辺 熊谷 菅井 財前

「共通理解と一体感が大事」

明日の湘南戦も絶対に落とせない戦いです。木曜日に行われた15分間の紅白戦では主力組に千葉選手と梁選手が入っていました。前節からの変更は千葉選手と梁選手が先発の見通しとなるようです。

前節草津戦でも、梁選手を投入してから流れが変わった、ということで、明日の湘南戦でも梁選手の活躍に期待がかかります。梁選手はどうやら個人的にも湘南との相性が良いようです。

シルビーニョ選手と組むダブルボランチの一角には菅井選手が入るかと思われていたのですが、都並監督は「ボールを取りたい意識の強いシルビーニョに対し、バランスを見ながら安全第一の姿勢が強い千葉。今のコンディション状態を見ると千葉の方がベスト。」ということで木曜日の紅白戦で主力組に入っていた千葉選手の先発を断言していました。

都並監督は「草津・湘南・水戸とこの3連戦は一番のヤマだと思っている。明日、戦う湘南は失うものなく襲いかかってくるだろう。」と警戒した上でポイントについては「守備の落ち着きが必要。攻守に渡っての流動性と落ち着きが重要になってくる。そして自分達のサッカーが出来れば負けることはない。」と言っていました。

湘南戦は今季3戦中2勝1敗。ホームでは負けなしですが、7月のアウェー戦では0-1で敗れた相手です。

湘南の印象について都並監督は「プレスに警戒。ディフェンスと中盤の間にスペースがあるので、そこをついていきたい。落ち着いたプレーでしっかりボールをつなぐのが特徴。」と分析。

「劣勢時においてのサイドバックのプレーぶりというのがチームに落ち着きを与えてくる。」と都並監督は言い、村上選手と中田選手の両サイドバックの出来が勝敗に大きく影響することを述べていました。

木曜日に行われた紅白戦後、都並監督が村上選手に対しマンツーマンで熱心に指導している姿が印象的でした。どうやら村上選手にセンタリングやクロスのあげ方など「同じ蹴り方でもバリエーションがある。」などとクロスの種類を伝授していたようです。

村上選手自身も左からのクロスに関しては「利き足じゃないので。」と言いつつも「監督からの指導は参考になりました。」と言ってました。都並監督も「サイドバックとして、自信もつけてきているし、日々上達してきている。」ということで村上選手に信頼を寄せているようです。この日の練習でも左サイドから鋭いクロスを何本も供給していました。

課題は「守備のほころびを見せないこと。」と村上選手。湘南戦に向けては「気を抜いたらやられるのはあきらか。気負うことなく、立ち上がりから気持ちを入れて行きたい。良い形でホームに帰ってこれるように頑張りたい。」と熱い意気込みを語っていました。

そして村上選手と言えば、声の大きさも特徴のひとつ。都並監督も「明るく盛り上げることも出来るし、戦術的な指示も得意。」と言ってるように、自身も「声を出すことによって自分への責任を感じ取れる。」と言っていました。

そしてもう1人のサイドバックの中田選手は「残り4試合は、とにかく1戦1戦トーナメントのつもりで戦って行きたい。」と1戦が如何に重要であるかを物語っている言葉を述べていました。

鬼門のアウェー湘南戦。残り4試合の中の重要な一戦です。湘南も順位は7位とは言え、決して侮れない相手です。“この大きなヤマを乗り越えたら、きっと笑えるはず!”そう信じて、チーム一丸となって全力で勝ち点3を奪って来て欲しいと思います。

<ベガパラ独占都並監督>

―湘南との相性はいかがですか?
「そんなに悪くないんじゃないですかね。」

―ホームでは2戦とも完封勝利でしたがアウェーでは敗れました
「今はアウェー、ホームというところで、チームが大きく色を変えるということはもう今はないですし、それほど心配はしていません。第二クールの敗戦の時は我々がメンバー構成を試行錯誤していて、ちょうどシルビーニョのワンボランチを試して難しくなった時ですから、チームが出来上がってなかったというところでは今とは違うなと思っています。」

―現在、累積警告の選手が多く、一斉にカードを貰ったら怖いんですが、ユーティリティープレーヤーが多いのは心強いのでは?
「1人2つのポジションをやってもらうと言う事で、ずっとやって来てますし、人によっては3つ4つのポジションが出来る選手もいますし、そういう選手達がバックアップの選手として試合に慣れているということが非常に重要ですね。例えば渡辺広大選手は出て失敗したこともありますし、良いプレーもしたこともありますし、平常心でプレーを出来ると思うんですよね。そういうバックアッププレーヤーが多く居るということは凄く重要になっていると思います。そういう意味ではアクシデントの時に入る選手達を信じて良いプレーを待つということですね。」

―湘南戦に向けて
「とにかくどのゲームも我々は今勝つしかないですから、絶対隙を見せず、我々の一番良いところを出して、相手の良さを封じ込めて勝ち点3を取って帰って来ると言う事しか考えていません。応援して下さい!」

<高桑選手>

―湘南戦に向けて
「アウェーということで、まずはそこを集中していくということと、湘南も良いサッカーをしてるんで、そのへん飲まれないように自分達のサッカーをすることを前提にしていきたいと思っています。」

<大柴選手>

―湘南戦に向けて
「もう、あと4試合全部勝って、あとは順位の近いチームの結果を待つと言うか。僕らに出来ることはのばせるとこまで勝ち点をのばすことだけですね。」