【スタメン予想】
シュウェンク バロン
梁 大柴
千葉 シルビーニョ
村上 根引 木谷 中田
高桑
【リザーブメンバー】
小針 富田 熊谷 菅井 萬代
「先取点を取れば全てが変わる!」
前節アウェー湘南戦から中3日。現在、3位キープということで明日も絶対に負けられない戦いとなります。現在の状態は以前、都並監督が言った「マラソンで言うなら第三集団。」
明日はここからラストスパートに向けた怒涛の3連戦の中日、水戸戦です。
都並監督は明日の水戸戦までを“一区切り”と考えているようです。
「この時期最も重要なのはどんな時でも自分達の全てを出し切れるメンタルの強さ。コンディションを100%に保てる強さ。」3試合を残したこの時期のメンタル面は「軌道に乗った、という印象。」と都並監督は満足気な表情を浮かべていました。
明日の水戸戦―。月曜日の練習後、都並監督は「スタメンは前節と一緒。リザーブは変える。」と明言したように、先発は前節湘南戦と変わらないようです―。
水戸はしっかりと守られたチーム。「そこを如何に崩すか。先取点を取れば全てが変わる。」ということで、この日は攻撃を意識した練習がメインでした。
「カウンターの時に大事なのは追い越すスピードと勇気!」「イメージを忘れないように!」練習場には都並監督の大きな声が響き渡っていました。
この日、全体の中で一番声が出ていたのが根引選手。大柴選手もベテランらしく気迫溢れるプレーで、チームを牽引していました。
全体練習が終わり、トップチームの選手はそれぞれクールダウン。居残り練習では、梁選手が果敢にシュート練習をしており、立て続けに何本も豪快なシュートを決めていました。水戸戦では22試合ぶりのゴールに期待がかかります。
「湘南戦の梁は点を狙うと言った割にはサポートしていた。」と都並監督。第20節7月9日対京都パープルサンガ戦以来、ゴールに飢えてる梁選手の「点を狙う」姿勢はこの日の居残りシュート練習に表れていたようです。
その後、村上選手と中田選手も加わり、ドリブルを仕掛けながらのシュート練習。オーバーラップなどを含め、サイドバック同士の連携をはかるためか、長い時間、2人で戦術の確認や、コミュニケーションをはかっていたようです。
前節湘南戦を「クロスが酷かった。精度も悪すぎる。」と振り返った都並監督。「水戸は中央突破が出来るディフェンスなので、中央突破の攻撃の意識を持って、そこからサイドをえぐっていきたい。」と意気込みを語っていました。水戸戦に向けた1つのテーマは「ドリブル」だそうです。
対する水戸はここのところ4戦負けなしと好調。前節鳥栖戦では3人の退場者を出しながらも8人で戦い抜いた粘り強いチームです。明日は、DF大和田選手の他にDF須田選手、MF関選手が出場停止。
この主力3人が出場停止ということについて都並監督は「チャンスを貰った選手が余計頑張ると思う。だから逆に恐ろしい。」と警戒していました。長身DF大和田選手のセットプレイが脅威でしたが、都並監督は「それでもDFの大和田選手が居ないのはセットプレイの上で大きい。」と前向き。
引いて守る堅い守備の水戸、とは言え、現在の好調ぶりから、前線からアグレッシブに攻撃してくることにも要注意です。
明日は14試合負けなしのホーム戦。仙台スタジアムで笑顔に満ちた勝利を!残り3試合まだまだ輝き続けるために―。