―サテライトの監督として2005シーズン、特に若手の印象をお聞きしたいのですが
「サテライトリーグの結果としたら、今までずっと最下位に居たところ、グループで三位になったり、勝ちが4勝と引き分け3つと負けが2つだけだったというところでは、そのゲーム戦術を組み立てて、選手に要求した中ではうまくやれたかなと言う印象があります。ただ、その後のゲームと言うのはどうしてもトップにつなげなくちゃいけない育成の場所なんで、そういう意味ではやっぱりもっともっと若い人間がね、トップに出なきゃいけなかったのかな、出て活躍しなきゃいけなかったのかなというのはちょっと感じますけど。」
―成長具合などは?
「トレーニングしてて、プロのサッカー選手としてのベースみたいなところを教えて行くときに、そこは確実に進歩していたような印象があります。」
―今季限りでチームを離れてしまう選手達の中には手倉森さんの元で育った選手達も多かったですね
「僕は常日頃、試合に出られない時にいつも思うのは、やっぱりどの監督にでも使われるような選手になるためのトレーニングをしてるという事を言いながら練習させて来たんで、そういう意味ではみんな本当前向きに取り組んでくれてたし、試合に出られなかった辛い時期を乗り越えて、自分の体をピッチで動かさなきゃいけないというしんどい作業を最後までやってくれたんで、その経験というのはやっぱりプレーする場所が変わっても、どこかで活きるはずなんで、是非タフな気持ちで次のステージへ向かって行って欲しいなと思います。」
―2006シーズンに向けて
「来季はまた監督が代わるんで、ただ自分は3年目になるんで、そういうチームのカラーとか個人個人のベースをしたつもりなんで、うまく新しい指揮官にそういった情報を入れながら。やっぱりベースにならなきゃいけないのは、今いる選手、残った選手だと思うんで、そこのベースアップをさせつつ、監督にうまい戦術を組み立ててもらえるような事をやっていきたいと思っています。」