【選手インタビュー:田ノ上選手・斉藤選手・萩原選手・磯崎選手・中原選手・中島選手・藤吉選手(北九州)】
<田ノ上選手>
―試合を振り返って
「あのゴールは田中康平の素晴らしいパスで、その前には大介(斉藤選手)からのフィードのレベルの高さが、ゴールにつながったのだと思います。」
―去年、初戦で負けてしまったという悔しさを、今日晴らせたのではないでしょうか?
「そうですね。やっぱり、後輩の萩原に勝たせたかったというのがあるので。」
―この時期は、モチベーションの面では難しかったと思うんですが、どんな気持ちで試合に臨みましたか?
「いや、特別な意識はなかったんですけど、やっぱりリーグにつなげるために、サブのメンバーで勝ち続けよう!という話をして、意識は高く持ってやっていました。」
―今日の活躍は、リーグ戦のスタメン争いにもつながると思うのですが
「ノーコメントで(笑)まあ、勝ったことが良かったです。」
―今後昇格の原動力になりたいという気持ちは?
「常に思っております!(笑)」
<斉藤選手>
―試合を振り返って
「今日の試合のパフォーマンスが良ければ、次またスタメンで使ってもらえるモチベーションもあると思うし、やること自体は変わらないんですけど、その中で、自分達のやることを皆で理解して、出来てたんじゃないかと思います。」
「1点じゃなくて、もう少し点が取れれば良かったんですけど、今まで出てなかった選手が活躍して、チームが勝てたので、チームとしてレベルアップ出来たと思いますし、誰が出ても遜色なくプレー出来たという自信にも繋がったと思います。」
<萩原選手>
―試合を振り返って
「何度かピンチになる場面はあったんですけど、チームを通してみんなで守ってくれた結果だと思ってます。」
―去年の悔しさを晴らせたという気持ちは?
「そうですね。本当去年ココで悔しい顔をしながら取材を受けていたのが、昨日のことのように感じるんですけど(笑)でもこうやって勝ててインタビューが出来ていることがすごく幸せで、嬉しいです。」
―後半には気合のファインセーブも見られました
「練習でああいうシチュエーションでもいろいろやっているので、僕の特徴というか、やりやすいプレーでもあったので、落ち着いて対処出来ました。」
―立ち上がりシュートを打たれて、苦しい立ち上がりなのかなとも思いましたが
「やっぱり、楽な試合はないので。厳しい試合になるとは思っていましたけど、思った通り、均衡した試合になりましたね。」
―今日の試合で、一番苦しかった時間帯はどのへんですか?
「やっぱり残り10分くらいですかね。去年のイメージがあったので、追いつかれてとか、そういうのも頭をよぎりましたけど。でもそこは、鹿実(鹿児島実業)の先輩でもある田ノ上さんが、最後ビシッと締めてくれたので、安心しました。」
―久々の藤吉選手との対戦はどうでしたか?
「いやぁ、やっぱり、藤吉さんがボールを持つとボールが収まって、さすが全盛期の頃のプレーが落ちてないなって、本当感じましたね。」
―藤吉選手も素晴らしいキーパーに成長してたと言ってましたが
「結果で自分の成長を見せることが出来て、すごく嬉しいですね。」
―次はJ1、FC東京ですが、次に向けて
「もちろん天皇杯もそうだしリーグ戦も、またチャンスをもらえれば結果を残していきたいと思うし、このゼロにこだわって、これからもチーム全体通して、結果を残していければなと思っています。」
<磯崎選手>
―試合を振り返って
「前線に出て行くことにトライしていったんですけど、なかなかタイミングとかも合わなくてまだまだ課題が残る試合でした。でも1試合通して出来たのは良かったと思いますし、相手は勢いもあったんで、難しい試合になるとは思ってたんですけど、ゼロで抑えられたということは良かったと思います。こうして勝てたことで、チームに勢いが出たと思いますし、個人的にももっともっと勢いを出して行きたいと思います。」
―守備の部分に限って振り返ってみてどうでしたか?
「ディフェンスの広大(渡辺選手)とイチ(一柳選手)がしっかり声を掛けてくれるので、連携としてはそこまで問題なかったと思うんですけど、個人的には1対1の場面とか課題が残りました。相手に簡単にプレーさせたりとか、寄せ切れないところとか。相手にクロスを上げさせないようにやったんですけど、前半は何本か危ない部分があって、そういうところを、また修正して行きたいですね。」
―今後、厳しいリーグ戦の中で、磯崎選手の力が必要になってくると思うんですが
「チーム全員の力が必要になってくると思うので、全員で全力で戦って行きたいと思います。」
―愛媛戦に向けて、この一週間はどうアピールしたいですか?
「しっかりとしたディフェンスをして、それにどんどん攻撃参加していきたいと思っています。」
<中原選手>
―試合を振り返って
「90分通して動けたのは良かったんですけど、最後の方は競り合いで負けた部分があったので、最後まで勝ちきれるようにしたいです。やっぱり1点2点チャンスをものに出来ればもっと良かったと思うので…もっと練習していきたいと思います。」
<中島選手>
―見事な先制弾を振り返って
「点数を取れたことは個人としては良かったんですけど、もっとやれたという方が強いので、結果には満足はしていないです。」
―次の4回戦に進んだことについては?
「勝てたことは本当に良かったです。でもまだまだ、個人として課題はいっぱいあるので、これからも頑張っていきたいです。」
―今日気をつけていたのはどんなところでしたか?
「決めるチャンスが個人としてもチームとしてもたくさんあったので、そこを決めないと、高いレベルでやったときにそこが大事になってくるので、決められるところで決めたいと思いました。」
―今日の活躍がリーグ戦にもつながると思いますが、手応えは?
「リーグ戦に良い流れでいけるように、この試合というのは大事だったので、本当に勝てて良かったと思います。」
―4回戦はJ1のFC東京との戦いになりますが
「チームとしても個人としても、もっともっと成長して、FC東京、J1のチームと出来るということで、精一杯頑張ってやりたいと思います。」
<藤吉信次選手(北九州)>
―久々の仙台での試合ということで振り返って
「ハギ(萩原選手)を中心として、良いチームだったので(笑)でも久しぶりに帰ってきて、仙台は最高だなと思いました。仙台を離れて結構長かったのに、あれだけサポーターの方が応援してくれて。やっぱりここの仙台スタジアム(ユアテックスタジアム)とサポーターは日本一だと思うし、帰ってきたな~という感じがするので。今日は敵として試合をやったんですけど、このサポーターの前で出来たのは幸せでした。」
―藤吉選手に対するコールもすごかったですね
「嬉しかったですね。本当、ちょっと涙出そうになるくらいで、幸せでしたね。仙台の人は温かい!最高ですね!」
―自身のプレーを振り返って
「サポーターの前で1点取って、やっぱりパフォーマンスをね、“乳首をクリック”ってやりたかったんですけど(笑)なかなか出来なくてね。やっぱり、J2からJ1への昇格争いをやっているだけあって、すごくみんな頑張って、良いチームだなと思いました。」
―対戦するにあたって、萩原選手も藤吉選手のことをとても意識してましたが
「当時、ハギは高卒で入ったばっかりだったんですけど、やっぱり彼も成長して、立派なキーパーになっていると思うし、この調子で頑張って欲しいと思います。」
―今日の試合を受けて、北九州の今後について
「仙台みたいに早くなれるように、僕たちも頑張っていかなきゃいけないと思うから、良いところを見習って、ちょっとでも追いつくように頑張りたいですね。」