【選手インタビュー:ナジソン選手・千葉選手・関口選手・磯崎選手・渡辺広大選手】
<ナジソン選手>
―試合を振り返って
「J1のチームということで、厳しい試合だと思ってましたが、次の土曜日に必ず勝ちたいと思います。」
―先制のゴールを振り返って
「あの時はパスを出そうとした中島にもマークがついていたので、頭の中には(シュートを)蹴ることしかなかったです。個人的には(ゴールは)嬉しいですけど、また土曜日があるので、切り替えて良い準備をしたいと思っています。」
―先制ゴールを決めた瞬間の気持ちは?
「とにかく今まで応援してくれたサポーターへ感謝と恩返しがしたかったので、正直に嬉しいです。また次、土曜日にゴールを決められるように、頑張りたいと思ってます。」
―この1-1という結果は前向きに捉えていますか?
「もう失うものは何もないので次、1-0で勝てば、うちがJ1昇格。とにかく自分だけじゃなく選手、スタッフ全員、命をかけて頑張りたいと思っています。」
<千葉選手>
―1-1という結果については?
「リードして、良い形だったんですけどね。いらない失点があって、プラン通りには行かなかったですけど、今年のシーズンを象徴しているような感じで、あとは「最後は勝つのみ」というシチュエーションが出来上がったので、あとは最後みんなで一つになって、アウェーで戦ってきます。」
―前半の入り方などプラン通りでしたか?
「そうですね。思い切りやって欲しかったし、後ろで見ていて今日はそういう思い切りの良さを感じていたので、途中まではすごく良かったと思います。そこまでは本当にプラン通りだったと思います。」
―得点シーンの時に静かにガッツポーズをしてましたが
「良い時間帯に得点できてすごく嬉しくて、(磐田は)やっぱり格上のチームですから、謙虚な姿勢で、常に次の準備もしなきゃいけないし、そういう意味で常に後ろにいるようにはしています。今日はホームで失点は避けたかったんですけど…。ま、仕方ないです。次、本当に点数を取りに行きます。」
―後半の失点シーンを振り返って
「相手のFWに入ったこぼれ球を拾われて、2列目の選手にミドル気味に打たれたんですけど。やっぱりそういった少ないチャンスを決めてくるあたりは「やっぱり上のレベルだなぁ」と終わってから話をしました。その他、自分たちのミス以外では、危険な場面をそんなに招かなかったので、次回はもう勝つしかないし、攻めることが大事だと思うので、後ろは多少のリスクを背負ってでも前へ出るべきだと思います。逆に今日はあまり怖さを感じなかったので、自信になると思います。次は本当に点を取りに行きたいと思っています。」
―失点の後はどんな声を掛け合いましたか?
「あの時間帯、ちょっと雑になってしまったかなと。その辺をもうちょっと丁寧にやって、しっかりチャンスを待って一つのチャンスをもう一回狙って決めて行ければと、落ち着かせてたんですけど、ちょっと流れは悪いままでしたね。」
―実際に戦ってみて、次の試合への修正点など見えてきたと思うんですが
「本当はもうちょっと、こんなこと言ったら失礼かもしれないですけど、(ジュビロに対して)もうちょっと恐れていたところがあったんですけど、そんなに怖さはなかったです。やっぱり前に出る姿勢をうちが出せているときは、相手もやりづらいでしょうし、そういうのを出していくことと、あとは次に勝つしかないという、はっきりした状況なんで、1点でも多く、2-2でもいいので、点数を取りに行くのが大事ですね。そういう意味で切り替えてやっていけると思います。まぁ、厳しい戦いですね。」
―今日のバスでの会場入りの際、応援コールがあってサポーターに手を振り返しました?
「はい。よく見てますね(笑)これだけ本当に盛り上げてくれて、最後まで一緒に戦ってくれているあの応援というのは、今日もアップの時から大きな声を出してくれて…。僕結構長くいますけど、久しぶりに地鳴りのような歓声を聴き、非常に嬉しくなりました。最終節にかけてああいう風に応援してくれることを、本当に感謝しているので、何か応えてあげたいなという思いもありますし、もちろん最後に結果を出して、みんなで笑いたいです。それが出来るように、次頑張ってきます。」
―あと1試合で終わります。どういう思いですか?
「本当にやりきるというか、力を残さずやるだけですね。今年やってきたこと、それ以上のことはできませんし、自分たちのできることをやるだけだと思います。」
―個人的な思いはありますか?
「いや別に(笑)終わってそのまんま、倒れるぐらいまでやりたいなと思いますけどね。悔し泣きじゃなくて、嬉し泣きにしたいと思います。」
<関口選手>
―試合を振り返って
「先制点を取れて、もっと他にも惜しいチャンスがあったので、そういったところを決めきれればもっと楽な展開になったと思います。アウェーゴールがある中で1点取られたのは痛いですけど、次勝てば良い話なので、前を向いて次の磐田に乗り込みたいなと思います。」
―J1チームと対戦して、関口選手自身の手応えはありましたか?
「サイドで1対1に持ち込めば抜けるので、そこをもっと精度良くセンタリングで合わせていけたら、次の試合も点が生まれるんじゃないかなと思います。」
―試合前、チームはどんな雰囲気でしたか?
「すごいみんな明るくて、いつものリーグ戦をやっているような、硬さもなかったので、それが前半の先制点につながったと思うし、自分たちは良い感じでリズムを作れていました。次は勝たなきゃいけないので前からプレッシャーをかけていきたいと思います。」
―次はもう勝つだけ、という明確な目標があることはやりやすいですか?
「別に1失点しても、自分たちが1点取ればドローに持ち込めるので、失点しても自分達が点を取ることによってアウェーゴールで勝ちにもっていけるので、攻撃的な姿勢をもって、磐田の3バックをどんどん脅かしたいなと思います。」
―今日はいつにも増してサポーターが熱い声援を送っていましたが
「サポーターがたくさん来てくれた中で勝ちきれなかったのはすごい残念ですけど、まだ入れ替え戦も終わったわけではないので、次の磐田で絶対勝って昇格したいと思います。」
―今日はスタートから積極性が感じられました
「裕希さん(中島選手)のところですごい抜ける部分もあって、今日はFWがいつも以上にキープしてくれたので、攻める時間と上がる時間がありました。入れ替え戦でやってみて、J1相手でも全然やっていけるなと思います。」
「攻められたりはしましたけど、ブロックを作ってやってたんで、別にそんな危ないシーンもなかったし、どちらかと言うと自分達の方が決定的なチャンスが多かったと思うので、自分達が優位に試合を進められたんじゃないかと思います。」
<磯崎選手>
―試合を振り返って
「1点先制して、しっかりゼロで抑えたかったんですけど、後半やっぱり(磐田が)勢い良く出てきて、でも本当やれる部分もあったし、切り替えて次の試合に臨むだけですね。」
―ジュビロというチームの印象はどうでしたか?
「やっぱり能力の高い選手が多いし、そこはチームでしっかり抑えようという気持ちでいたんで、ま、負けなかったことは良かったと思います。」
―J1のチームと戦ってやれるという手応えも感じられましたか?
「次に繋がる試合にはなったと思います。」
<渡辺広大選手>
―試合を振り返って
「一言で言えば悔しいの一言ですね…。」
―ジュビロというチームの印象はどうでしたか?
「僕が小さい頃、アントラーズとジュビロと言うのはテレビでずっと見てたんで、そのチームと出来るという幸せはすごく感じました。」
―今日は戦う上で注意した点はどういうところでしたか?
「相手の攻撃陣は良い選手が揃ってたんで、90分隙を見せないでプレーしようということだけは考えていました。」
―失点シーンを振り返って
「後半の立ち上がりがあまり良くなかったんで、(磐田の方が)負けてるので、来るというのはだいたいわかっていたんですけど、そこでやっぱり相手の勢いに負けてしまったところがあったので、そこは改善しないといけないです。」
―今日のディフェンスラインの連携はどうでしたか?
「もうちょっとライン上げられたかなという後悔的なものもあるんで、ラインも上げたかったし、セカンドボールも拾えてなかったんで、その辺のバランスをもうちょっと出来たかなとは思います。」
―この結果を踏まえて土曜日戦うわけですが、意気込みを
「もう勝つしかないんで。勝って得点を多く決めれば、相手にもプレッシャーをかけれるし、サポーターの皆さんもヤマハにたくさん来てくれるという話なんで、感動を共に味わいたいです。頑張ります!」