<田中選手>

―2008シーズンを振り返って。田中選手にとってはどんな一年でしたか?
「怪我もありましたし、チームとしてもJ1昇格が果たせなかったんで、あんまり良いシーズンとはいえませんでした。でも3位という成績と、入れ替え戦に行けたことをプラスに考えて、2009年はしっかりJ1昇格目指して頑張りたいと思います。」
―本当にいろんなことがあった一年でしたが、ベガルタに加わってチームの印象はどうでしたか?
「選手達は、本当に優しく接してくれて、すぐチームに馴染めましたし、サポーターも本当熱いですし、街としてもチームを応援しようという雰囲気が本当に感じられる街だなと思いました。」
―2008シーズンを振り返って、個人的に一番苦しかったことは?
「怪我して、チームに貢献出来なかったことですね。」
―田中選手自身の評価を100点満点で評価すると何点くらい?
「25点かな…。」
―ではいちばん印象深かったことは?
「ゴールだと思います。」
―第一クールのホームでの湘南戦でしたよね?
「開始早々の得点でラッキーゴールでした。やっぱりFWとしてはゴールが求められてますし、そういうところでゴールを決めれたのは良かったと思います。」
―個人的に最も印象に残ってる試合は?
「全部のダービーが自分にとっては印象に残ってます。やっぱり前に居たチームということもありますし、試合に出たい気持ちがすごくあって、でも全部出ることが出来なくて…。向こうは(山形)J1に上がってしまったんで、悔しいですね。」
―2009年はもっと試合に出てゴールを決めて欲しいと思います
「はい。頑張ります。」
―熱い声援を送ってくれるサポーターにメッセージをお願いします
「J1昇格は出来ませんでしたけど、2009年はもっともっと自分が活躍して、必ずJ1昇格目指して頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」
<渡辺広大選手>

―2008シーズンを振り返って。広大選手にとってはどんな一年でしたか?
「やっぱり試合に出れない時期が多く長かったので、苦しかったですけど、最後ああいう形で試合に絡めたことに関しては、満足はしています。けど、結果がついてこなかったので、2009年の課題です。」
―結果、3位と言う成績と入れ替え戦に進出出来たことについては?
「このチームで進んだのは初めてだし、2009年からは入れ替え戦がないということで、良い経験は出来ました。相手が名門ジュビロということで、どういうチームかというのはわかっていたし、楽しみの方が強かったですね。」
―やはり入れ替え戦の雰囲気はリーグ戦と違ったものでしたか?
「そこまでは感じなかったですけど、声の質だったり、J1に行きたいんだ!という気持ちをサポーターから感じたので、その期待に応えられなかったのは悔しいですね。」
―2008シーズンは後半、チームへの貢献度も凄かったと思いますが
「コンディション的には一年通して悪くなかったので、あとはそれを試合でいかにコンスタントに出せるかということが僕の中の課題だったので、それを出せなかったので、やっぱり悔しいシーズンでした。」
―本当にいろんなことがあった一年でしたが、2008年の仙台のチームの印象は?
「印象というよりも、このチームは楽しかったですね。選手もそうだし、サポーター、スタッフも本当に仲良かったし、絆を掲げてくれてたんで、一年間、どんな状況でも楽しくサッカーが出来ました。あとは共闘という言葉があったので、最後自然と涙が出てきたし、2009年に向けて頑張らなきゃという気持ちが強かったですね。」
―2008シーズンを振り返って、個人的に一番苦しかったことは?
「やっぱり試合に出れない時期が・・・。4年目ですけど、一番長かったので。そこで腐らずやるというのが、やってましたけど、すごく苦しかったですね。」
―自分の評価を100点満点で評価すると?
「40点くらいですかね。最後だけだったんで。やっぱそれを一年通してやらないとプロとして意味がないので、厳しくつけないといけないですね。」
―では最も印象に残ってる試合は?
「入れ替え戦ももちろんですけど、やっぱり最終節の草津戦。1-0で勝てたのが期待に応えられたというのがあったんで嬉しかったです。」
―非常に気迫溢れるプレーでしたね
「僕はそれしか出来ないので。きれいなプレーよりも闘ってる姿勢とか、そういうのが出せたんで良かったです。」
―そしてプライベートではお子さんが生まれたりと充実した一年だったと思います
「結婚して子供も出来て、本当順風満帆でしたけど、子供が出来るまでなかなか試合に出れなかったんで、妻には迷惑をかけてしまって申し訳なかったですね。」
―では熱い声援を送ってくれるサポーターにメッセージをお願いします
「毎年同じことを言ってますけど、こんなに共闘とか絆、サポーターと選手の距離感が縮まったシーズンはなかったと思うので、この関係を2009年もその先もずっと続けて、2009年こそこの悔しさを糧に、J1に行きたいと思ってるので、熱い応援をよろしくお願いします。」
<田村選手>

―2008シーズンを振り返って。田村選手にとってはどんな一年でしたか?
「一年間、サッカーを通して学ばせてもらって、最後は一番大事な昇格というところで、悔しい終わり方でしたけど、自分も出て学んだこととか、サポーターから学んだことがたくさんあったので、とても濃い一年になりました。」
―入れ替え戦を経験できたことについては?
「J1のチームと練習試合はやったことありますけど、真剣なああいう試合はなかなか経験出来ないし、入れ替え戦も最後ということで、とても良い経験になったんで、これを次に繋げないといけないと思いますし、必ず2009年は形として残して行きたいです。」
―相手がジュビロということも良い経験だったのでは?
「仙台はジュビロに勝ったことがなかったので、自分達で歴史を変える気持ちで挑んだんですけど、結果がこういう結果になったんで受け止めて、これを活かしていきたいです。ジュビロは今後もっと上でやるチームになってると思うし、自分達もそれに負けないようなチームを作って行きたいです。」
―入れ替え戦の雰囲気はどうでしたか?
「サポーターの雰囲気も違ったと思います。選手達も煽られてというか、選手だけじゃもちろんスタジアムの雰囲気は作れませんし、そういう意味では違ったものを感じましたね。」
―結果、3位と言う成績について
「長い一年の間に、浮き沈みがたくさんあったんですけど、自分達が悪い時に他のチームもなかなか勝てず、そういうのが何回もあったし、自分達もここに勝てれば上にいけるという時が何回もあったし、いろんなところの結果が最後に3位だったということで、全然満足してませんが、下にいるチームが良いチームがたくさんいたと考えれば、ここで3位は良かったと思います。」
―田村選手自身、途中怪我もありましたが、主力としてチームに対しての貢献度も大きかったと思います
「自分のプレーで直接勝利に結びついたところはなかったというか、自分の持ち味がなかなか勝負に直結するところではないので、そこは自分でもこだわりを持ってやってますし、ただ、やるところはやれたと思いますが、まだ全然技術的なことは改善していきたいんで、もっと努力していきたいですね。」
―その技術的なところを改善したらますます武器になりそうですね
「自分の得意とするポジションと、そうでないところと、今年は両サイドと真ん中といろいろやらせてもらって、任された場所でもっともっとやりたかったんで、そこは課題としてあります。」
―本当にいろんなことがあった一年でしたが、2008年の仙台のチームの印象は?
「素晴らしい雰囲気を感じたし、2008年はこうして出れるようになって、もっと自分達からもサポーターに対して、ずっとオカさんとかがやってきたようなことを形として見せれるように、続けてチームとしてやっていくことが全てですし、こういうサポーターがいるので、一緒に昇格したい思いが強いです。」
「チームの思い入れとしては、2008年の方がやっぱり自分としては正直強いところがありますので、その辺は2009年以降に繋げるためにも、この今の思いを忘れないように頑張りたいです。」
―2008シーズン。個人的に一番苦しかったことは?
「結構ありましたけど…。アウェーの熊本、福岡、2連戦あたりの、7連続くらい勝ちがない時とか、負けてないけど、勝てない時期。引き分けで3試合行くんだったら、勝って勝って負けた方が…とか考えましたけど(笑)それはやっぱ終わってしまったことだし、そこから何を学ぶかとか、チームスタッフ含めて、良い経験したことなんで、その苦しさを繋げて行きたいし、個人としては自分の特長をもっと出せればとか思いましたね。」
―途中、怪我もあったりで
「それは苦しかったですけど、自分の中では試合に出てる時に何も出来ないとか、勝てない時とかの方が苦しかったですね。」
―田村選手自身の評価を100点満点で評価すると何点くらい?
「50点ぐらいですね。シーズン中も今も気持ちは変わらないですね。右サイドで出た時は点も決めれましたけど、アシストも今年は全くなかったんで。サイドで出るからにはそういうところを詰めて行きたいし・・・。良かったのは試合に出れたことです。そこまで自分を持っていけたので。あとの50は(試合に)出て何が出来るかということ。そこは2009年の課題です。」
―では最も印象に残ってる試合は?
「やっぱり入れ替え戦ですけど、リーグ戦では、やっぱり競った試合で最後キンが決めた湘南戦ですかね。ダメかなというところでまた持ち返して4連勝したあたりです。」
―ベストゴールは?
「2つしかないんですけど(笑)梁さんのセンタリングからのヘッドも今年初という思いもありましたけど。水戸戦のゴールは奇跡ですね。あれだけ見れば超スーパーシュートですけど(笑)」
―オカさん、シュナさんが去ってしまいましたが、2009シーズンのユアスタ劇場の引継ぎについては?
「自分としては、あそこまではアレですけど(笑)シュナイダーの被り物は絶対にやりたいと思いますし、シュナイダー劇場にも出演してたんで。そこはもう言いますけど(笑)次は自分が何色を被るかわからないですけど、タオル振ったり、ああいうのはチームとしてやった方がいいと思うんで、形として残したいですね。」
―後継者として(?)誰を引き連れたいですか?
「もちろんベンチ入りのメンバーとか、その時になってみないとわからないので、なかなか難しいですけど、でも自分より年下の若い選手がどんどん試合に出てもらって、一緒にやりたいですね。ま、その前に自分も出ないといけないですけどね(笑)」
―では熱い声援を送ってくれるサポーターにメッセージをお願いします
「2009年は特に自分も試合に出させてもらって、感じるところも多かったですし、サポーターの方が入れ替え戦の時に“絆”という紙を掲げてくれて、向こうに来た方も、ユアスタで応援してくれてた方も掲げてくれてたのを後で知って、サポーターがそこまで思ってくれたのを本当に選手も心に刻んでいきたいと思います。2009年に繋げていく為にも、勝ってサポーターにどんどん喜んでもらいたいので、今のこの気持ちを忘れないで頑張るので、来年も応援よろしくお願いします。」