
関口選手・富田選手インタビュー
<関口選手>

―まずは長いキャンプお疲れ様でした
「お疲れ様です。」
―久々に帰ってきた仙台はどうですか?
「寒いっす。ベッドから出たくないです。やっぱり寒いですね。こっちは。」
―コンディションはどうですか?
「風邪とかも引いてないんで。あとは疲労度がちょっと抜ければ良いと思います。」
―今年のキャンプは予定より一週間早く打ち上げましたけど、例年以上に充実していたようですね
「そうですね。鹿児島から始まって、3次キャンプまで行ったんですけど、去年は日本人中心にやってたんで、コミュニケーション的には周りを意識せずにやれてたと思うんですけど、今年はブラジル人と韓国人が来て、いろんなところでコミュニケーションというのは大事だと思ってたんで、キャンプではそういうところも意識して臨んでて、充実度も去年よりはあったんで、良かったと思います。」
―鹿児島キャンプでのフィジカルメニューはハードでしたか?
「自分の中で追い込んだ状態だったので、キツかったですけど、これからサッカーやっていく中で、糧になるし、そういうところが長くプロでいられる秘訣だと思うんで、こういう土台をしっかりとして、シーズンに入れるのは自分の中で強みだと思うんで良かったと思います。」
―手倉森監督が続投と言うことで昨年同様、今季も目指すサッカーはだいたい見えてると思いますが、今年は自分に何を期待されていると感じますか?
「去年以上の自覚を持って、チームを練習から引っ張っていかないといけないと言う気持ちも持ってます。(チームに)残った以上は今年絶対(J1に)上がらないといけないと思ってるんで、
監督からは、やっぱりJ1行っても通用するような、練習の取り組みとかも託されてると思うので、自分はそういうところをチーム的に良くして、そして自分も更にレベルアップして、J1に臨めたらと思っています。」
―ではキャンプを振り返って。100点満点で評価すると個人的にズバリ何点ぐらいですか?
「練習試合も4勝1敗で、福岡との試合は点も取れなかったですけど、課題も見えた試合だったんで、キャンプ的には80点ぐらいかなと思います。個人的にはもっとコンディションも上げたいと思いますし、一つ一つの質、センタリングにしろ、シュートにしろ、もっと質を上げたいと思ってるんで、全然納得はしてないですね。」
―キャンプ地での部屋割りについてお聞きしたいのですが、今年はどの選手と一緒でしたか?
「鹿児島が一柳と一緒で、延岡は1人部屋で、青島に移った時に、これは3年連続裕希さんと一緒だったんですよ。」
―それは偶然?
「いや、これは多分全部チームが決めてると思うんですけど。一柳も高校からずっと知ってるヤツなんで、コミュニケーションも取れましたし、二次キャンプで一回1人部屋で精神的な疲労回復をして(笑)で、3次キャンプは裕希さんと一緒に過ごしましたね。」
―長いキャンプでしたけど、空き時間なり、プライベートやオフなどはどのようにリフレッシュして過ごしていましたか?
「ゴルフも行って、ゴルフデビューもしたんですけど、もう辞めようかなと思いました(笑)一応皆で組み分けしたから、とりあえず周ったんですけど、もう辞めようかなと一回思って、キャンプの終わりに差し掛かった時に、またゴルフ復帰宣言していいっすか?って復帰します!って言って(笑)」
―その最初、すぐに辞めようと思った理由は?
「打ちっぱなしでやってる時はすごい当たるんですよ。ナイショー!!とかみんな言ってくれるんですけど(笑)ちゃんと飛んでるんですけど、出た瞬間マジで当たらないんです…。もう打つより蹴った方が早いんじゃないかと思ってそれで辞めようかなと思って(笑)しかも、打った後のボールを見つけるのがマジめんどくさいです(笑)OBの球とか直樹さんが取れそうなところで、下まで下りて拾ってきてくれましたからね(笑)」
―関口選手は、先日、チーム代表で2009年のJリーグキックオフカンファレンスに出席してきましたがどうでしたか?
「もう二度と行かないっす(笑)まぁJ2は気まずかったというか、寿人さんとか、J1でも高校の時に一緒にやってたヤツとか居たから良かったんですけど、早くJ1の舞台で追いつけ追い越せですね。J1行ってからデカイ顔して行きます(笑)」
―ブースがあってそこで取材を受けたり?
「はい。ブースで取材を2時間くらい受けて、そこから食事会みたいなところに行って帰りましたけど、その日青島のホテルを出たのが朝の9時半で、帰って来たのが夜の9時半で、それ以来マジ行かないと思いました(笑)」
―宮崎と東京の往復の後、翌日は山形との練習試合に出たりと大変でしたね
「2本目の途中から60分とか70分とかですかね。あれは本当きつかったです。」
―各チーム、キャンプも終わり、補強などもありましたが、現時点で個人的に注意したいチームだったり、手強そうなチームは?
「注目してるのはやっぱりセレッソですね。後はどのチームも五分五分の力だと思うので。セレッソは去年の選手が残って、更に補強もして来てるので、仕上がりはわかりませんが、補強とかメンバー的に見ても一番のライバルになるんじゃないかなと思います。どの相手にもやっぱり取りこぼしは出来ないですし、油断もしちゃいけないと思うんで、絶対に勝ち点3を取って、引き分けの試合を勝ちに持って行けれるような力をつけたいと思います。」
―仙台に来て今年で6年目。今年も中心選手としてチームを引っ張って行って欲しいと思います。では関口選手の今季の個人的な目標と意気込みを聞かせて下さい
「目標は51試合、全試合スタメンで出ることです。個人の意気込みとしてはやっぱり代表に呼ばれるぐらいの力をつけて、チームを昇格に導けたら良いかなと思います。」
―開幕戦の相手。今季の札幌の印象はどう捉えていますか?
「監督も代わって、どういうサッカーをやっているのか全くわからないんですけど、少しでも情報を自分の中に入れて、どんなサッカーをやっているのかなとか、相手の弱点を突いていきたいです。勝って2連勝して、ホーム開幕を迎える為に、まずは開幕の札幌を叩いて、岡山に行きたいなと思います。」
―札幌ドームは関口選手と相性良いですよね
「そうですね。2005年の都並さんの時に点も取りましたし、札幌ドームで負けたっていう印象は自分の中ではないし、逆に2試合とも自分達が圧倒した試合だったと思うんで。あと、あの札幌ドームの雰囲気も好きなんで、すごい印象的には悪くないですね。」
―開幕ダッシュ。良いスタートを切れるといいですね。では最後に。今季も熱い声援を送ってくれるサポーターのみなさんに向けてメッセージをお願いします
「もうすぐ開幕を迎えますけど、選手、スタッフ、みんなが力を合わせて開幕に向かって頑張っているので、是非札幌まで応援に来ていただけたら嬉しいなと思います。」
<富田選手>

―まずは長いキャンプお疲れ様でした
「お疲れ様です。」
―久々に帰ってきた仙台はどうですか?
「あっちに比べたら気温とかも寒くて、その辺はちょっと大変なんですけど、やっぱり仙台で調整出来ると言うか、慣れた地で練習出来ると言うのは一番良いのかなとホッとしています。」
―現在のコンディションはどうですか?
「コンディションはもう、キャンプの練習試合が続いてた時くらいから良い感じで来てると思います。」
―今年のキャンプもフィジカルメニューはハードでしたか?
「めちゃくちゃハードでしたね。最初の鹿児島の時にずっとフィジカル中心でやっていて、体が痛くて痛くて寝れなかったです。次の日とか筋肉痛で大変でした。」
―延岡に移ってからは?
「だいぶ変わりましたね。でもちょっと走ったりしてたんで、その辺はキツかったですけど、最初に鹿児島でフィジカルをやったおかげで延岡でも体も変化して来たと思うんで、そこまでは痛みが残ったりとかはなくて、皆うまく、仕上がったと思います。」
―手倉森監督が続投と言うことで昨年同様、今季も目指すサッカーはだいたい見えてると思いますが、今年は自分に何を期待されていると感じますか?
「攻守の切り替えの部分で、どっちもキーマンになれるような役割というか、そういうことが出来ればと思います。」
―今年は要的な役割を期待したいですね
「そういう風になりたいと言うのは自分の中にもあるし、やっぱりボランチの中で一番若いし、勢いというか、うまく競争出来れば良いですね。」
―キャンプを通して、個人的に得られた手応えのようなものはありましたか?
「手応えというか、自分の持っているものを伸ばすというか、自分のやりたいサッカーが出来たところもあるし、出来なかったともあるので、まだまだ波がないような選手にならなきゃいけないと思っています。」
―キャンプを通して新加入選手との連携なども深まりましたか?
「ホテルとかでも皆、仲良くやってたし、グランドでもコミュニケーションというか、お互い言いたいことを言えたと思いますね。」
―ではキャンプを振り返って。100点満点で評価すると個人的にズバリ何点ぐらいですか?
「50点ぐらいですか…。まだ本当に波があるんで、半分の50かな。」
―キャンプ地での部屋割りについてお聞きしたいのですが、今年はどの選手と一緒でしたか?
「鹿児島がハギさん(萩原選手)で、延岡が今年から1人になったんですよ(笑)本当は2人部屋だったらしいんですけど、練習生が2人来てたので、だったら練習生を2人部屋にしようと言うことで1人にさせてもらいました。寂しくはなかったんですけど、1人部屋の時は朝が怖かったです。ちゃんと起きれるか(笑)で、宮崎が三澤君です。気楽でした(笑)今年のキャンプの部屋割りは超良かったです。」
―ご飯の時の食卓のメンバーなどは?
「初日に座ってだいたい決まる感じですね。」
―いつも誰と食べてたんですか?
「とりあえずずっと一緒だったのは飛弾ですね(笑)」
―お兄さんですね(笑)では、空き時間なり、プライベートやオフなどはどのようにリフレッシュして過ごしていましたか?
「夜の空き時間はUNOやってました。6人ぐらいで、チュソンも入れて(笑)通訳も入れて一応ルールはわかったんですが、あいつカードを引いてから出すのが遅っくて(笑)みんなで、早くしろよ~とかってイライラしてました(笑)」
―各チーム、キャンプも終わり、補強などもありましたが、現時点で個人的に注意する手強そうなチームは?
「とりあえず全チームですね。J1から落ちてきたチームに負けたくないし、やっぱり全部1試合1試合勝つつもりでやっていきたいですね。あとはヴェルディだと、ユースの時に一緒にやってたヤツが大学に行って今年ヴェルディに入ったので、そいつとやりたいですね。」
―仙台に来て今年で5年目。今年は入団1年目の2005シーズン以来の開幕スタメンも狙えるかもしれませんね
「もちろん自分の中で最初から試合に出たいと言うのが今年の目標だし、やっぱり開幕戦に勝って勢いに乗って、その中のメンバーでもありたいので、今年は最初から飛ばして行きたいと言うか試合に絡んで行きたいと思います。」
―開幕戦の相手。今季の札幌の印象はどう捉えていますか?
「監督も代わって、やり方も今までと違うと思いますが、自分達がキャンプでやってきたことを試合で出来れば負けないと思うので勝ちたいです。」
―開幕ダッシュ。良いスタートを切れるといいですね。では最後に。今季も熱い声援を送ってくれるサポーターのみなさんに向けてメッセージをお願いします
「札幌戦からまた長いシーズンが始まるんで、皆さん応援よろしくお願いします。」