【みちのくダービー】8月27日(土)モンテディオ山形戦に向けて
<手倉森監督>
―アウェー2連戦、1勝1分という結果を受けて、チームの復調の気配を監督も感じてますか?
「全体的に、ここからまた盛り返すぞ!という意欲も意志も感じられますし、ただちょっとここに来て怪我人が出ていることが心配なんですけども、それでもやれる選手で100%の力を注ぐという覚悟は出来ているので、どんな厳しい状況であれ、希望の光になるための注ぐ力を出し惜しみしてはならないという気持ちでいます。」
―選手の怪我の状況はどんな感じでしょう?
「チョは昨日はランニング出来ないぐらいの痛みがありました。ナイテンキンなんですけど。昨日ボール触らなかったし、走らなかったので、回復に向かっているだろうと、今日の状況でいける可能性が高くなっていると。角田の場合は、足の甲の打撲で、一応レントゲン検査した時に、骨には異常がなかったので、あとはどれだけ彼が痛みに耐えてやれるかという彼自身の問題になってくると思います。ただ、もちろん同じような当たり方をすれば、途中で交代することになるのであれば、少しゲームプランで少し判断しなければいけないと思っています。菅井に関しては、角田と一緒ですね。どれだけ痛みに耐えられるか。ただ後ろで、それだけの交代の準備、実際にゲームで交代の準備をしなければならないとなれば、前の部分で仕掛けの部分で、カードが切れないというのがもったいないので、少しゲームプラント選手の状態を照らし合わせて選びたいと思います。」
―みちのくダービーに懸ける思いというのは、やはり単なる1試合ではないですか?
「夏場に勝ててない時期がありながら、それでもチームを信じて応援してくれるサポーター、ファン、知り合い、友人の中でも、山形だけには負けるなよ!と言う人がかなりいますから、そういった思いが集まるカードだと思いますし、今、たとえ山形が17位だろうが、順位に関係なしに、是非叩いてもらいたいという、サポーター、市民、県民の思いは絶対あると思うので。逆に言えば、山形もその気持ちと言うのは全面的に出してくる、本当に熱いゲームになると思うので、勝つと負けるとでは我々以外の人もプライベートで元気になれるかというところにかかっていると思いますから、勝って、みんなを元気にしたいと思っています。」
―仙台の中でキーマンとなる選手は?
「前節欠場した菅井がやっぱりダービー男かなと思っているんですけど。今の状況で前節欠場しているのがあるし、欠場させたのも、このみちのくダービーに是非、良い準備をさせたいというのがありましたから、今日のトレーニングしてみないとわからないですけど、今年、向こうでゴールも決めてますし、小林監督も菅井は厄介だと思っていると思うので、菅井がどうなれるかというところにかかっていると思いますし、でもチームメイト全員がこの山形で弾みをつけたいと願っているので、本当にチーム力というのを全面に押し出したいと思います。」
―選手たちの疲労の蓄積はどうですか?
「もちろん、今コンディションであちこち痛い選手がいるし、自分たちが戦ってきたこの連戦の相手というのは、名古屋、ジュビロという歯ごたえのあるチーム、そこにエネルギーを注げば、もちろん疲労はしてますけど、この試合が終われば、一旦区切りがつけられるので、2週間空くことを考えれば、力を振り絞るという覚悟でやれると思うし、その後のレスト出来ることを考えれば、今ある力を全部注ぎたいと思います。」
―終盤へ向けて
「ホームで勝利をプレゼント出来てないので、それに対してしっかり8月の勝利を届けたいと思うし、この8月の良い締め方をすることで、終盤のシーズンに弾みがつくと思うので、そういった意味でも、みちのくダービー、夏の最後の試合で勝つことで上にくっついていけるビッグゲームだと思いますので、それに見合うような勝ち方、内容も伴うようなところをしっかり表現したいと思います。」
―みちのくダービーに向けた意気込みをお願いします
「まずは7月、8月でユアスタで勝ててない、これが8月の最後のホームゲームとなれば、是非サポーターのみなさんに勝ち点3をプレゼントしたいというところと、みんなの思いは、山形だけには負けたくないという人達が多いですから、本当に一緒に闘って、ここで勝つ一勝というのは限りなく上位に近づける一勝になると思いますので、是非みなさんとその大きな勝ち点3を取りに行きたいと思います。」