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【天皇杯2回戦】10月8日(土)ソニー仙台FC戦に向けて

<渡辺広大選手>

―今季、出場時間がなかなかない中での2ゴールは、かなり良いアピールになっているのではないでしょうか?
「得点と言うのは、目に見える結果なので嬉しいですけど、やっぱり勝ち点3を取れたというのが、まずは大事なので、そこに満足しています。」

―出場時間がなかなかない中でも、出た時に活躍が出来ている一番の要因はどんなところですか?
「やっぱりチームの雰囲気が良いというのが一番の要因だと思いますね。出てる人も出てない人も、高いモチベーションで練習から取り組めてますし、誰がいつ試合に出ても良い準備は出来ているので、それが結果に繋がっていると思います。」

―天皇杯は、スタメン濃厚ですが、アピールの良いチャンスになるのでは?
「そうですね。大会は違えど、公式戦ですし、トーナメント制なので、非常に初戦が大事になると思うので、まずは結果を出せるように良い準備をして、土曜日を迎えたいですね。」

―相手が同じ宮城のソニー仙台ということで、去年、悔しい思いをした試合になりました。その悔しい思いは未だにありますか?
「そうですね。やっぱり悔しかったんで、その前年に国立まで進んだというのがあったんで、もう一度みんなであのピッチに進みたいという思いが強かったので、そういう中で負けてしまってすごく悔しかったんで、今年はしっかり勝って、もう一度あの国立のピッチに行って、今度は立てるように頑張りたいです。」

―やはり国立のピッチというのは特別な空間でしたか?
「そうですね。高校時代、あのピッチに立つ事があって、非常にお客さんも入ってもらって、気持ち良くサッカーが出来る場所で、本当聖地にふさわしい場所だと思うので、そこにベガルタ仙台として立ちたいですし、またサポーターとみんなと一緒に行きたいので、あそこ目指して頑張りたいです。」

―チームとしてどこまで行きたいか目標はありますか?
「もちろん優勝を狙ってやって行きたいですし、非常にチームの状態も良いので、メンバーがどうなるかわかりませんけど、誰が出ても勝って勝って、決勝まで進めるように準備して行きたいと思います。」

―対戦するソニー仙台も同じ震災を経験したチームとして、特別な試合になると思うんですが、その辺の思いは?
「当たるのがもう少し上だったら良かったんですけど、組み合わせ上、こうなってしまったので、ちょっと残念ですけど、やっぱり戦うには熱い試合をして、見てる人に少しでもパワーを与えられるような、激しいプレーだったり、気持ちのこもったプレーというのをしたいと思うので、その気持ちの面を見て欲しいですね。」

―リーグ戦も5連勝と波に乗っている現在のチームの状態としてはどういう雰囲気ですか?
「練習も私生活においても、本当に良いメンタルの状態でやれているので、そういう面では非常に良いと思いますけど、逆にそういう時に隙が生まれてしまうと思うので、また今回は違うカテゴリー、違う大会なので、そういうところで一泡吹かされそうなタイミングだと思うので、もう一回気持ちを入れ直して、ネジ締め直して、初戦をしっかりやりたいと思います。」

―チームのモチベーションなど、震災で変わった部分は?
「地域のためにという思いが本当に強いので、監督が常に希望の光になるんだと言う事を話しているので、その言葉を僕らの胸にも刻みましたし、そういうのを見て僕らもいろんな方々から声を掛けてもらって、本当に僕らの力にもなっているので、今まで僕らが助けてもらった分、今度は僕らがパワーを出して、少しでも手助け出来るようなパフォーマンスをしたいと思います。」

―では、ソニー仙台戦に向けて意気込みをお願いします。
「後ろはゼロに抑えて、勝つことを意識してやっていきたいと思います。」

<武藤選手>

―天皇杯に向けて、心の準備はいかがですか?
「スタメンかどうかはわからないんですけど、普段よりもチャンスというか、出番が来そうな感じは、自分の中であるので、そのチャンスが来ればしっかりとしたプレーが出来ればいいと思います。」

―プロになって初めての天皇杯になると思いますが、自分の中で天皇杯とはどんなイメージですか?
「天皇杯は、大学の時から出てたんですけど、その時は僕達が向かって行く立場だったんですけど、今回は、今J1でもしっかりとした順位にも居ますし、ソニー仙台が強い気持ちで来るので、それに負けないように、自分達のプレーが出せればいいと思います。」

―ご自身のコンディションはどうですか?
「コンディションは良いと思っているので、あとはそれを試合に繋げられればやれると思っています。」

―相手のソニー仙台とのやりづらさのようなものはありますか?
「格下のチームが勝つということは毎年、何戦かあるので、去年、僕はいなかったですけど、ソニー仙台に負けてしまったという話は聞いているので、やりづらいかどうかはわからないですけど、自分達のプレーを出して、まずはしっかり勝利して、次に進むことが大事だと思います。」

―ソニー仙台も同じ震災を経験したチームとして、特別な試合になると思うんですが、宮城のサポーターへの思いというのはありますか?
「今年は震災があった中で、サポーターのみなさんには本当に助けられて来たので、注目度も高いと思うので、全力を出して、素晴らしい試合になればいいと思います。」

―サポーターに助けられた中で、特に思い出深かったことは?
「常に練習を見に来てくれたり、試合で大きな歓声をくれたり、声を掛けてもらったので、それが本当に力になりましたし、今度は僕達が、勝利だったり、良いプレーで応えて行ければといいと思います。」

―震災を経験して、自身のプレーの思いとか、震災後に変わったところはありましたか?
「やっぱり、サポーターの皆さんに助けられた部分がすごく多くて、チームの中でも、宮城の希望の星になろうということもよく言ってますし、僕もそういう部分でみんなに元気だったり、勇気を与えられるようなプレーが出来ればいいと思います。」

―チームとしての今年の天皇杯の目標をお願いします
「リーグ戦は残ってますけど、ナビスコカップは負けてしまったので、リーグ戦と天皇杯を少しでも上の順位に行って、僕自身、Jリーグのチームに来て、初めての天皇杯なので、1月1日の元旦の決勝も狙えると思いますし、少しでも上に行けるように、僕自身、力になれればいいなと思います。」

―やはり、国立の舞台を目指したいですか?
「そうですね。僕はまだ国立でやったことがないので、是非立ちたいなと思います。」

―では、ソニー仙台戦に向けて意気込みをお願いします。
「リーグ戦でユアスタを経験した分、今度は落ち着いて試合に入れると思うので、次はゴールを狙って頑張りたいと思います。」

<手倉森監督>

―天皇杯は監督にとって、今年はどのような位置づけですか?
「天皇杯は、過去にベスト4まで行ったことがあるので、それ以上となればやっぱり決勝に挑みたいな、進みたいなと思っています。」

―天皇杯について、監督としてはどのような基準で選手を選んで行こうと思っていますか?
「やっぱり今シーズン、希望の光になって、ピッチに立ちたいと思っている選手、リーグ戦で出番の少ない選手に、その機会を与えたいと思ってますね。ユアスタでやれるわけだし、今シーズン加入した選手や、まだ出場機会のない選手達にその力を表現出来る場所というのを与えたいと思っています。」

―対戦するソニー仙台は同じ震災を経験したチームで、同じ思いを共有するチーム、その辺の対戦の意味はどう考えてますか?
「お互いが被災地のチームで、ソニー仙台は、企業も大打撃を受けている中で、社員がプレーしていて、そういったところを背負っている、サッカーをやらせてもらっているという立場はお互い一緒なので、そこに対しての感謝の気持ちというのを、この大会でお互いに表現しなければいけないと思っていますから、全力でプレーさせてもらっていることへの思いというのを出して、良い試合が出来ればいいなと思っています。」

―どのようなゲームにしたいと思っていますか?
「まずは自分達がJ1で戦っている中での成長というのをしっかりと見せ付けたいと思いますし、しっかり勝ち上がって、その先の盛り上がりを自分達は意識して戦わなきゃいけないと思っています。国立を金色に染めるためのスタートだというところを意識して戦いたいと思います。」

「ソニー仙台は勝つことがあればもちろん、明るくなれる人達もいると思うし、社員の勇気にもなると思うんですけど、僕らも背負っているものは大きいので、仙台を明るくするためには、自分達が勝つことだと思っています。」

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